17日に行われたサッカーのAFCチャンピオンズリーグ（ACL）浦和レッズ対上海上港（中國(guó)）の試合後、上海のブラジル人選手オスカルが審判に詰め寄り、不満をあらわにする場(chǎng)面があった。中國(guó)のスポーツメディア?虎撲が伝えた。

同日の試合では、浦和が興梠慎三のヘディングシュートで先制すると、上海も王シェン超（ワン?シェンチャオ）のゴールで同點(diǎn)に追いついた。しかし、その後スコアは動(dòng)かず試合終了。2戦合計(jì)3-3となったが、アウェーゴールの多い浦和が上海を下し4強(qiáng)入りを決めた。

試合後、オスカルは審判に歩み寄り、強(qiáng)い口調(diào)で不満をアピールした。だが、この行為に中國(guó)のネットユーザーからは、「また審判のせいにし始めた」「実を言うと、この試合の審判のジャッジは十分に良かった」「審判に問(wèn)題はなかった。何の不満があるのか。PKでも欲しかったのか」「オスカルはここが（審判のレベルの低い）中國(guó)リーグだと勘違いしているんだよ」といった批判や皮肉めいたコメントが多數(shù)寄せられた。

中には、「本當(dāng)に審判のせいにはできない。ドローでも運(yùn)が良かった。中國(guó)リーグのトップクラブが日本の殘留爭(zhēng)いをするクラブ（浦和は現(xiàn)在Jリーグで15位）と同じレベルだということが証明された」といったコメントを殘すユーザーもいた。（翻訳?編集/北田）