2019年9月19日、環(huán)球網(wǎng)によると、英紙タイムズは18日付の記事で、英國の軍人からなるラグビーチームが日本の靖國神社を參拝したことが物議を醸していると報(bào)じた。

タイムズの報(bào)道によると、英國の現(xiàn)役軍人らによって構(gòu)成されるラグビーチームが先日、東京の靖國神社を參拝した。チームのメンバーはパラシュート部隊(duì)員とクイーンエリザベス2世號(hào)の乗組員だという。

記事は、「靖國神社には第2次世界大戦の戦犯が多く祭られており、今回の行動(dòng)は非常に気まずい上、センシティブなものだ」とし、英國のポール?マッデン駐日大使がチームをけん責(zé)し、「今後はいかなる神社も參拝しないように」と注意したと伝えている。

記事によると、物議を醸してからチームはSNS上で公開していた寫真を削除したという。（翻訳?編集/川尻）