2013年7月22日、香港中國評論社によると、尖閣諸島（臺灣名?釣魚臺）の主権は臺灣にあると主張する臺灣の新団體「臺灣釣魚臺光復(fù)會」が21日、臺北市で設(shè)立大會を開いた。初代理事長を務(wù)める前臺灣東呉大學(xué)學(xué)長の劉源?。ē辚?ユエンジュン）氏は、世代を超えた超黨派での活動を表明した。

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同會の発起人も務(wù)める劉氏は設(shè)立に合わせたあいさつで、尖閣諸島について「日本が19世紀末に占領(lǐng)し、終戦後は米國に引き継がれ、日本が施政権を獲得した。さらに昨年國有化まで試みた。日臺漁業(yè)協(xié)定も締結(jié)されたが、島の臺灣復(fù)帰に何の役にも立っていない」と主張した。

さらに、國際情勢の現(xiàn)狀に基づき、新たな超黨派の活動組織の必要性を指摘。歴史、地理、法的にも島は臺灣に屬しており、さらに積極的な活動と目標への努力を続けるとした。同會の設(shè)立メンバーは60數(shù)人。政界や大學(xué)関係者からなっている。（翻訳?編集/AA）