2013年7月22日、參考消息網(wǎng)は記事「香港紙の參院選評(píng)：日中関係の厳冬間もなく」を掲載した。

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21日付香港紙?明報(bào)は安倍晉三首相率いる自民黨が圧勝した日本參院選を論評(píng)した。ねじれ國(guó)會(huì)の解消により、自民黨はさらに獨(dú)自の政策を推進(jìn)できるようになった。數(shù)ある政策の中でもアジア諸國(guó)が注目するのは自衛(wèi)隊(duì)の國(guó)防軍への改編、そして憲法9條の改正だ。

次回の國(guó)政選挙は2016年、3年以上もの時(shí)間があるため安倍首相が長(zhǎng)期政権を築く可能性は高く、5年5カ月の小泉政権を上回る可能性もある。各國(guó)は長(zhǎng)期的な視點(diǎn)から安倍政権に対応しなければならない。中國(guó)は靖國(guó)參拝を繰り返す小泉首相に対し、付き合わず冷淡に対応するという方針をとったが、今回も同じ手法を繰り返すのか、注目に値する。

現(xiàn)在の日中関係の悪化はすべて日本に原因がある。もし安倍首相が改憲に成功すれば、さらに悪化することは間違いない。日中國(guó)交正常化から40年、最も寒い厳冬が到來(lái)しようとしている。（翻訳?編集/KT）