不買運動にリコールまで、韓國メディア「日本車業(yè)界の危機」

Record China    2019年9月24日(火) 16時20分

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20日、韓國?ニューシスは「韓國內(nèi)で広がる日本製品不買運動のあおりで多くの日本車ブランドが販売不振となったうえ、リコールと課徴金にも見舞われ、業(yè)界の緊張感が高まっている」と伝えた。資料寫真。

2019年9月20日、韓國?ニューシスは「韓國內(nèi)で広がる日本製品不買運動の影響で多くの日本車ブランドが販売不振となった上、リコールと課徴金問題にも見舞われ、業(yè)界の緊張感が高まっている」と伝えた。

韓國?國土交通部は19日、韓國トヨタ、韓國日産、メルセデス?ベンツ?コリアなどが輸入販売した37車種9272臺についてリコール措置を決定した。日本車ではトヨタが輸入販売する「レクサスES300h」など8車種1207臺でブレーキ関連の欠陥が見つかった他、トヨタ「カムリ」など2車種6536臺、トヨタ「プリウスC」124臺、日産「キューブ」5440臺がリコールとなった。

また同部は、安全基準(zhǔn)を違反したトヨタ、ホンダ起亜自動車の3社に対し、4車種4萬6920臺のリコールと課徴金44億ウォン(約3億9700萬円)を賦課した。ホンダ「CR-V」が8億ウォン、トヨタ「レクサスES300h」が15億ウォン、ホンダ「アコード」が10億ウォンとなっている。

記事は、日本車に対する相次ぐ措置で「日本車業(yè)界には赤信號が燈った」と伝えている。韓國輸入自動車協(xié)會(KAIDA)によると、先月の日本車新規(guī)登録臺數(shù)は1398臺で、前年同月より57%減少した。最も減少が目立ったのは日産コリアで、前年同月比87.4%減の58臺。ホンダが約81%減の138臺、インフィニティが68%減の57臺だった。唯一、エコハイブリッドカー「ES300」を全面に押し出したレクサスが前年同月比で増加を示したが、今回、當(dāng)該車両の欠陥が見つかったことで「今後の販売増加は確信できない狀況となった」としている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「日産は韓國撤退説が出てたけど、まだ出ていかないのかな?」「なぜみんな日本車を買うんだ?國産車は嫌だし、外車には乗りたい。ちょうど手が出るのが日本車だから?それとも日本が好きなのか?日本人はいつも韓國を見下してるのに」「日本車、絶対に買うのはやめよう」などの聲が殺到している。

また「日本人は韓國製品を買わない。韓國製品不買が伝統(tǒng)だ」「日本は韓國車を買わない。攜帯電話はファーウェイより売れない。冷蔵庫やテレビも、日本國內(nèi)では人気が低い。日本はずっと前から韓國製品不買を行ってきた。目を覚まそう」など「日本でも韓國製品が売れない」と指摘するコメントも多く見られた。(翻訳?編集/麻江)

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