2013年7月23日、臺灣?中國時報は「臺灣の日本統(tǒng)治時代に対する混亂が、韓國人をあ然とさせている」と題する記事を掲載した。中國新聞社（電子版）が伝えた。以下はその概要。

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臺灣では日本統(tǒng)治時代についての議論が盛んだが、韓國人にとって日本に占領されたこと自體はそもそも問題ではない。真の問題は臺灣市民が日本に対する基本姿勢を改めるべきであることだ。

日本と韓國の関係が悪いのは、全世界に知られたことだ。臺灣で日本統(tǒng)治時代について議論されていることは、韓國人にとって不可思議なものである。

日本に36年間統(tǒng)治された韓國にとって、日本の悪行を知らない韓國人はいない。日本時代の建物はとっくの昔に壊されたが、臺灣では日本時代の舊総督府が今も総統(tǒng)府として使われている。韓國では（臺灣のように）テレビCMで日本語が流れることはない。

真の問題は、臺灣市民が日本に対する基本姿勢を改めるべきであることだ。（翻訳?編集/AA）