2013年7月25日、斉魯晩報は記事「韓國人の恨み節(jié)：中國人観光客はどこでもゴミをポイ捨て、タクシーの中で子どもがおしっこ」を掲載した。

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先日、ある韓國誌が中國人観光客のひどすぎるマナーを取り上げた。韓國を訪問する外國人観光客數で、中國は日本を抜き國別1位となった。経済的な恩恵はあるものの、ひどすぎるマナーに頭を抱える人も少なくない。

ある高級ブランドショップでの話。靴を試し履きした中國人女性客が「これは合わないわ。あっちを持ってきて」と別の靴を足の指で指したという。そんなことを7、8足繰り返した揚げ句、「あなたたちの靴のサイズの表記っていいかげんね。ただ長時間接客してもらったから2足買うわよ」と言い放ったのだとか。

さらにゴミのポイ捨ても問題。ある免稅店の前では中國人観光客が車道に陣取って包裝紙をはがしてはぽいぽいそこらに捨てている。包裝されたままだと稅関にひっかかるからというのがその理由だ。

ポイ捨てだけではない。タクシー運転手たちが怒っているのは「車內で子どもにおしっこをさせること」。アイスクリームの包み紙をしいてその上におしっこをさせているのだが、もちろんそれだけで吸い取れるわけはない。車內には水たまりが殘されているという。（翻訳?編集/KT）