韓國造船業(yè)の受注シェア、中國抑えて“斷トツ”=韓國ネット歓喜

Record China    2019年11月14日(木) 9時(shí)30分

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12日、韓國?聯(lián)合ニュースは「韓國の造船業(yè)が、受注金額?量ともに中國を抑えて世界トップを記録した」と報(bào)じた。寫真は釜山港。

2019年11月12日、韓國?聯(lián)合ニュースは「韓國の造船業(yè)が受注金額?量ともに中國を抑えて世界トップを記録した」と報(bào)じた。

記事は、造船?海運(yùn)市況分析機(jī)関の英クラークソン?リサーチの資料を引用。韓國造船業(yè)の10月の受注量(暫定値)は129萬CGT(標(biāo)準(zhǔn)貨物船換算トン數(shù))で、前年同月比324%の増加、受注額は26億ドル(約2838億円)で287%の増加だったと伝えた。

記事は「韓國は高付加価値の船種を主力として受注している。受注額は8月から世界1位だったが、受注量が中國を下回っていた。しかし10月は年間最高の実績を上げ、受注金額?量ともに首位に立った」と説明している。

また、韓國は10月に世界の発注量(150萬CGT)の86.0%を受注したという。記事は「世界の発注量の10隻に8隻以上を韓國が持っていった」としている。液化天然ガス(LNG)運(yùn)搬船4隻、超大型オイルタンカー(VLCC)1隻、超大型コンテナ船11隻など高付加価値の船種を全量受注したほか、液化石油ガス(LPG)運(yùn)搬船も1隻受注したという。

さらに、今年1~10月の累計(jì)受注額は159億7000萬ドルで世界1位を維持。中國が136億7000萬ドル、イタリアが74億7000萬ドル、日本が44億9000萬ドルと続く。同期間の受注量は695萬CGTで、世界的な発注量減少の影響で前年同期比35.2%減となったが、中國(611萬CGT)を抜いて首位に立っている。3位は日本(293萬CGT)、4位はイタリア(114萬CGT)だったという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「いいニュースだ」「『経済崩壊』と騒ぐメディアもあるが、実質(zhì)的には、世界的な不況の中でしっかり1位を取っている素晴らしい國だ」「これは文在寅(ムン?ジェイン)政権の成果じゃないか?良いことは賞賛すべきだよ」「密かに経済で成果を挙げていたという証拠だ」「政府はいい仕事をした!。最高!」など、喜びと現(xiàn)政権への賞賛の聲が寄せられている。

ただ、一部からは「ただ造船が頑張っただけだよ。文政権が何をした?」というツッコミも上がっている。(翻訳?編集/麻江)

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