2019年9月26日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國で延世大學(xué)の教授が「日本軍慰安婦は売春の一種だった」と発言し猛批判を浴びている中、今度は釜山にある高校の教師が授業(yè)中に「日本との経済戦爭に韓國は勝てない」との趣旨の発言をして物議を醸している。

釜山市教育庁などによると、同高校の歴史教師は最近、授業(yè)中に「文在寅（ムン?ジェイン）政府が宣伝効果を狙って最高裁の個(gè)人賠償判決で韓國人被害者を勝たせた。日本では1965年にお金を支給したのになぜまたあげなければならないのかとなり、そこから日韓経済戦爭が発生した」との趣旨の発言をした。その上で「韓國と日本が（経済戦爭を）戦えば（韓國は）絶対に勝てない。戦爭すれば日本では1000萬人が死に、韓國では3000萬人が死に、結(jié)局は中國に食べられる」と主張した。

また、現(xiàn)政府が推進(jìn)する南北関係改善政策についても批判的な內(nèi)容の発言をしたという。

この発言を録音して公開したある生徒は「古くさい話を一方的に頻繁にするので、耐えかねて録音した」と説明した。

これが波紋を呼んだため、教育庁は同教師に対する調(diào)査を開始し、同教師を授業(yè)の擔(dān)當(dāng)から外したという。

同教師は教育庁の調(diào)査に対し「ここまで波紋を広げるとは思わなかった。生徒たちに申し訳ない」と話しているという。

これに韓國のネットユーザーからは「本當(dāng)に教師？全く論理的でない」「親日の根は思っているより深いようだ」「親日思考を持った人は教壇に立てないようにしてほしい」など批判の聲が寄せられている。

一方で「間違ったことは言っていない」「教師はこの程度のことも言ってはいけないの？」「経済で日本に勝てないのは事実」「ここまで問題になること？現(xiàn)政権に批判的な人はみんな捕まりそうな勢いだ」などと擁護(hù)する聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）