韓國(guó)紙?中央日?qǐng)?bào)は23日、文在寅（ムン?ジェイン）韓大統(tǒng)領(lǐng)の訪米の內(nèi)容について報(bào)じた。同日付で中國(guó)メディア?観察者網(wǎng)が伝えた。

22日、文大統(tǒng)領(lǐng)は米ニューヨークに向けて出発した。訪米期間中は國(guó)連総會(huì)に出席するほか、24日午前（現(xiàn)地時(shí)間）にはトランプ米大統(tǒng)領(lǐng)と首脳會(huì)談を行う予定だ。米韓首脳會(huì)談はトランプ大統(tǒng)領(lǐng)が訪韓した6月末以來、3カ月ぶりとなる。

記事は、「今回は文大統(tǒng)領(lǐng)の就任後、9回目の米韓首脳會(huì)談だ。両者は駐韓米軍の防衛(wèi)費(fèi)分擔(dān)金問題について議論を行う見通しだ。このほか、文大統(tǒng)領(lǐng)は日韓軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定（GSOMIA）破棄の決定について、米韓の同盟関係に亀裂を生じさせないよう、米國(guó)側(cè)にさらに説明を加える必要がある」と指摘した。

続いて、「韓國(guó)の與黨からは『文大統(tǒng)領(lǐng)はトランプ大統(tǒng)領(lǐng)の態(tài)度を変えさせようと試み、米韓経済協(xié)力のために多くの準(zhǔn)備をしている』といった聲が上がっている」と伝えた。

記事によると、ハリー?ハリス駐韓米國(guó)大使も文大統(tǒng)領(lǐng)の出発に際し、見送りに現(xiàn)れた。文大統(tǒng)領(lǐng)はその場(chǎng)で「最近の日韓関係の問題を米韓関係に影響させるべきではない」と話し、ハリス大使は「トランプ大統(tǒng)領(lǐng)もその點(diǎn)については明らかだ」と応じたという。

記事はこのほか、「文大統(tǒng)領(lǐng)は國(guó)連総會(huì)のスピーチで、『國(guó)際社會(huì)の介入を通して北朝鮮に安全保障を提供する』という內(nèi)容の新法案を提案する予定だ」と報(bào)じた。（翻訳?編集/巖谷）