日本が北朝鮮のミサイル探知できず、「GSOMIA破棄にようやく焦り」と韓國メディア

Record China    2019年9月24日(火) 11時(shí)30分

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北朝鮮が発射した新型の短距離ミサイルの軌道を日本が探知できなかったと報(bào)じられた問題で、韓國メディアは「韓國の軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定(GSOMIA)破棄に日本はようやく焦りか」などと報(bào)じた。資料寫真。

北朝鮮が発射した新型の短距離ミサイルの軌道を日本が探知できなかったと報(bào)じられた問題で、韓國メディアは「韓國の軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定(GSOMIA)破棄に日本はようやく焦りか」などと報(bào)じた。中國メディアの環(huán)球網(wǎng)が24日付で伝えた。

記事は、日本のメディアの報(bào)道として、「5~9月に北朝鮮が発射したミサイルと見られる飛翔體について、自衛(wèi)隊(duì)のレーダーで探知できない事例が複數(shù)あった」と指摘?!袱饯韦Δ?、新型のKN23は日本にも屆く可能性がある」などと伝えた。なお、韓國は探知に成功したとみられている。

記事によると、今回の報(bào)道を受け、韓國メディアは「北朝鮮のミサイルを何度も探知できず、日韓軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定(GSOMIA)の重要性が浮き彫りに、日本はようやく焦る?」と報(bào)道。「日本政府は一貫して、GSOMIAは日本にとって補(bǔ)助的なツールにすぎないと主張してきた。しかし、GSOMIAの中止は日本の防衛(wèi)分野に相當(dāng)大きなダメージを與える。この穴を埋めるために、日本政府は米國の民間企業(yè)と協(xié)力するなどして、対北朝鮮情報(bào)収集能力を強(qiáng)化しようとしている」などとも伝えているという。(翻訳?編集/北田

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