2019年9月23日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、タリバンの中國訪問を中國外交部が認(rèn)めたと伝えた。

記事はロイター通信の報(bào)道として、「タリバンのシャヒーン報(bào)道擔(dān)當(dāng)者は、9人から成る代表団が北京を訪問し、日曜日にアフガニスタン問題特使の●錫軍（●は登におおざと、デン?シージュン）氏と會(huì)談したことを明らかにした」と紹介。23日午後の中國外交部による定例會(huì)見で、海外メディアの記者からこの件について「この情報(bào)を確認(rèn)できるか？。さらなる情報(bào)を提供できるか」との質(zhì)問が出された。

これに対し、耿爽（グン?シュアン）報(bào)道官は、「タリバンのドーハ政治事務(wù)所のバラダール主任および數(shù)人の助手が訪中して交流し、中國外交部の擔(dān)當(dāng)者とアフガニスタン情勢(shì)やアフガニスタンの和平問題について意見交換を行った」と回答した。

耿報(bào)道官は、中國はアフガニスタン情勢(shì)に注目しており、アフガニスタンの平和和解のプロセス推進(jìn)に努力していて、アフガニスタンの関係する方面との接觸とコミュニケーションを保っていると語った。

耿報(bào)道官はさらに、「中國は一貫して『アフガニスタン人が主導(dǎo)し、アフガニスタン人が有する』という広い包容性による平和和解のプロセスを支持している。米國との話し合いの流れを維持し、対話によって民族の和解と平和安定を?qū)g現(xiàn)することを希望している。中國も引き続き建設(shè)的な役割を発揮していく」とも語った。（翻訳?編集/山中）