2019年11月15日、韓國?マネートゥデイは、「韓國の大學(xué)研究チームが従來のポリイミドフィルムよりも強く耐久性が高くなる製造法を開発した」と報じた。

ポリイミドフィルムは主にIT機器に使われる。今月初めには、韓國のKOLON INDUSTRIESが透明ポリイミドフィルムの量産を世界で初めて開始するなど、部品業(yè)界の新領(lǐng)域として注目されている分野だ。

記事によると、関連業(yè)界は14日、延世（ヨンセ）大學(xué)のチョン?チャンムン教授研究チームが最近、マイクロ波を利用したポリイミドフィルムの製造方法を開発して特許登録の準備を進めていると明らかにした。チョン教授は「現(xiàn)在のポリイミドフィルムより丈夫に強く作ることができる」と説明したという。開発された製造法は電子素材基板に優(yōu)先的に適用されるものとみられているが、開発初期段階のため一部企業(yè)と協(xié)業(yè)する方式で商用化を早める可能性もあるという。

また、ポリイミドフィルムはここ5年間で日本企業(yè)の韓國への特許出願率が25％（韓國企業(yè)は約61％）を超えているといい、「革新的なフォームファクタの登場で日韓企業(yè)の特許権爭いが激化している」と記事は伝えている。

これを受け、韓國のネット上では「わ～すごい！おめでとうございます！全ての分野で日本の先を行こう。そして、これ以上日本に依存しないようにしよう。ファイト！」「韓國頑張れ！日本を越えよう」「韓國ファイト。もう二度と日本には負けない」など、喜びの聲が上がっている。

また、「科學(xué)者の待遇を上げて」「サムスンとSK、LGで協(xié)業(yè)して韓國産の構(gòu)想力を高めて」と提案する聲も。

さらに、「日本製品不買や日本旅行ボイコットは運動ではなく、それを（普段の）生活にするべきだ」「國民全員が一丸とならなければ。NO JAPANを続けて行こう」と呼び掛けるユーザーも見られた。（翻訳?編集/松村）