バレーボール?女子ワールドカップ（W杯）で中國(guó)が米國(guó)との全勝対決を3-0（25-16、25-17、25-22）で制したことについて、中國(guó)メディアの澎湃新聞は23日、「日本の記者も驚嘆している」と伝えた。

共に6連勝で迎えた同日の試合は、リオデジャネイロ五輪金メダルの中國(guó)が米國(guó)に圧巻のストレート勝ちを収めた。記事は、「これほど早く世界トップの戦いが終わることを予想した人は少なかった」「中國(guó)はまた一歩、W杯優(yōu)勝に近づいた」などと伝えた。

また、この試合で23得點(diǎn)をたたき出したエースの朱テイ（ジュー?ティン）について、「その突出した活躍ぶりには相手國(guó)、ひいては現(xiàn)場(chǎng)にいた日本の記者も驚嘆した」と報(bào)道。會(huì)場(chǎng)にいた日本の記者からは「日本の攻撃とはレベルが全く違う」「強(qiáng)すぎるでしょ」といった聲が漏れたという。

中國(guó)は24日のケニア戦にも3-0（25-12、25-12、25-14）で勝利し、8連勝を飾っている。（翻訳?編集/北田）