2019年9月24日、韓國(guó)?ソウル新聞は「日本政府が來(lái)月開(kāi)かれる海上自衛(wèi)隊(duì)の観艦式に韓國(guó)を招待しないことを決めた」と伝え、「日本は米國(guó)や英國(guó)など伝統(tǒng)的な友邦だけでなく中國(guó)まで招待しておきながら韓國(guó)を除外した」と不満を示した。

記事は、読売新聞の報(bào)道を基に「韓國(guó)海軍が昨年12月に海上自衛(wèi)隊(duì)に火器管制レーダーを照射したことに関して事実関係を認(rèn)めず、再発防止策の提示もしないことから、日本政府は韓國(guó)軍を観艦式に參加させないことにした」と伝えている。

海上自衛(wèi)隊(duì)は3～4年ごとに友邦國(guó)の艦艇を招待し、観艦式を開(kāi)催している。今年は來(lái)月14日に相模灣で行われる。海上自衛(wèi)隊(duì)は昨年10月、韓國(guó)海軍が済州島で開(kāi)催した國(guó)際観艦式への駆逐艦の派遣を計(jì)畫(huà)していたが、韓國(guó)が旭日旗の掲揚(yáng)を認(rèn)めなかったため參加を取りやめていた。

韓國(guó)國(guó)防部は「招待狀を受け取っていないため、現(xiàn)在までに決定したことはない」とし、「観艦式の參加対象は主催者の日本が決めること。日本が招待狀を送ってくれば參加するかどうかを決める」と説明した。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「目には目をということ？日本らしい幼稚な対応」「日本はそんなことをしておいてGSOMIA破棄撤回を期待するなよ」「正直、米國(guó)がいなければ日本は敵國(guó)。韓國(guó)に対して挑発を繰り返し、植民支配までした國(guó)と友邦になれるはずない」などと批判する聲が上がっている。

また、「韓國(guó)政府は招待されても行かないと言うべきだ」「観艦式の時(shí)間に獨(dú)島（竹島の韓國(guó)名）防衛(wèi)訓(xùn)練をしよう」「東京五輪も不參加だ」などと主張する聲も。

一方で「安倍首相の文大統(tǒng)領(lǐng)無(wú)視はいつまで続くのか」「韓國(guó)が國(guó)際的な仲間外れになっていく」などと懸念を示す聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）