2013年7月25日、中國(guó)の不動(dòng)産開(kāi)発會(huì)社?緑地集団は韓國(guó)?済州島のハルラ山に中國(guó)人向けの巨大リゾート施設(shè)「ハルラ?ビレッジ」を建設(shè)する計(jì)畫(huà)だ。東方網(wǎng)が伝えた。

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風(fēng)光明媚（めいび）な済州島は有名な韓流ドラマのロケ地として使用されることも多く、中國(guó)人にも人気が高い観光地だ。今回、緑地集団が韓國(guó)と初めて共同開(kāi)発する「ハルラ?ビレッジ」プロジェクトは、観光保養(yǎng)施設(shè)、醫(yī)療サービス施設(shè)、ショッピングセンター、娯楽施設(shè)、リゾートホテル、住宅の6項(xiàng)目からなる。専有面積は150萬(wàn)平方メートル、海岸線から6km離れた海の見(jiàn)える山間部に位置する。すべての不動(dòng)産物件のうち半數(shù)がオーシャンビューで、半數(shù)が庭付き、永久所有権付きだという。

2010年、韓國(guó)政府は済州島不動(dòng)産投資移民制度を制定。済州島に50萬(wàn)ドル以上の不動(dòng)産投資する外國(guó)人に居住資格を與え、韓國(guó)內(nèi)に5年以上滯在した場(chǎng)合、永住権が付與される。今年4月、「ハルラ?ビレッジ」の別荘部門(mén)が第1期予約販売を開(kāi)始した。韓國(guó)の不動(dòng)産業(yè)界では、物件の受け渡し時(shí)に家具や家電、日常生活用品が完備しているのが一般的。このプロジェクトが成功すれば、快適な移民生活が実現(xiàn)するに違いない。（翻訳?編集/本郷）