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24日、參考消息は、米韓防衛(wèi)費分擔協(xié)定の更新に向けた米韓間の交渉がスタートしたことを報じた。寫真はソウルのアメリカ大使館前。
2019年9月24日、參考消息は、米韓防衛(wèi)費分擔協(xié)定の更新に向けた米韓間の交渉がスタートしたことを報じた。
記事は、韓國?聯(lián)合ニュースの24日付報道として、第11次防衛(wèi)費分擔特別協(xié)定(SMA)締結(jié)に向けた1回目の交渉が9月24~25日にソウルで行われていると紹介。この協(xié)定は、韓國國內(nèi)に2萬8500人駐留する米軍についての韓國側(cè)の負擔額を決定するもので、現(xiàn)在の第10次(SMA)は今年末で期限が切れるとした。
また、韓國は1991年以降、SMAに基づき駐留米軍の費用を分擔しており、第10次SMAでは約1兆400ウォン(約9370億円)を負擔することになっていたと紹介している。
そのうえで、トランプ米大統(tǒng)領はこれまでに韓國がもっと多くの費用負擔をすべきだと主張し続けてきたのに対し、韓國側(cè)は費用負擔額について「公平かつ合理的」な水準を保ち続けているとの姿勢を示していると伝えた。
記事はさらに、韓國側(cè)が今後交渉代表を交代する予定であるとし、財政の専門家で、米國に対して容易に譲歩しない姿勢を持つということで元企畫財政部次官補の鄭恩甫(チョン?ウンボ)が選ばれる可能性があるとも報じている。(翻訳?編集/川尻)
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