2019年9月25日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、國(guó)連総會(huì)に出席した韓國(guó)の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)が一般討論演説を行い、過(guò)去への省察と自由貿(mào)易の価値を強(qiáng)調(diào)した。

記事によると、文大統(tǒng)領(lǐng)は「過(guò)去に対する真摯（しんし）な省察の上に、自由で公正な貿(mào)易の価値を守り協(xié)力する時(shí)、われわれはさらなる発展に進(jìn)むことができる」と述べた。また「東アジアは第2次世界大戦以降の植民支配の痛みを乗り越え、互いに緊密に交流し、経済的分業(yè)と協(xié)業(yè)を通じて世界史に類を見(jiàn)ない発展を遂げた」とし、「自由貿(mào)易の公正な競(jìng)爭(zhēng)秩序がその基盤になった」と指摘。その上で「韓國(guó)は隣の國(guó)々を同伴者と考えて協(xié)力し、アジア全體に『人中心、相生繁栄の共同體』を拡張していく」と強(qiáng)調(diào)した。

その他、文大統(tǒng)領(lǐng)は「今年は韓國(guó)國(guó)民が日本の植民支配に抵抗して3?1獨(dú)立運(yùn)動(dòng)を起こし、臨時(shí)政府を樹(shù)立してから100年になる年」としつつ「韓國(guó)は今、人類愛(ài)に基づく平等と平和共存の先頭に立っている」とも述べたという。

文大統(tǒng)領(lǐng)の演説について、記事は「日本を名指ししてはいないが、強(qiáng)制徴用に対する賠償問(wèn)題と日本の輸出規(guī)制強(qiáng)化措置を念頭に置いた警告メッセージとみられる」と分析している。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「品格ある演説だ」「柔らかいけど芯の通ったメッセージ」「とてもよい指摘。日本と対話はしてもいいけど、今回語(yǔ)った基本原則とビジョンは必ず守ってほしい」など支持する聲が多數(shù)上がっている。

一方で「韓國(guó)國(guó)民の反日感情をあおった張本人では？」「米國(guó)と日本を遠(yuǎn)ざけ、中國(guó)と北朝鮮に近づく韓國(guó)の未來(lái)が心配だ」「國(guó)連の舞臺(tái)では北朝鮮に警告を発してほしい。日本が核実験をしているか？。ミサイルを打ち上げているか？」などの指摘も上がっている。（翻訳?編集/堂本）