2019年9月25日、韓國?ファイナンシャルニュースは「東京で開幕したラグビーワールドカップ（W杯）で旭日旗模様が多用されていることが分かり、大きな波紋を呼んでいる」と報(bào)じた。

韓國広報(bào)専門家で「世界の旭日旗撲滅キャンペーン」を行っている徐敬徳（ソ?ギョンドク）誠信女子大學(xué)教授は同日、SNSを通じて集めた情報(bào)を公開し、「開會(huì)式の時(shí)から會(huì)場の外國人たちが旭日旗模様のハチマキを頭に巻き応援する寫真が多かった。さらに、東京のあちこちからも旭日旗を発見したとの情報(bào)が寄せられた」と報(bào)告した。

また、「西洋人たちは旭日旗がドイツのハーケンクロイツと同じ戦犯旗であることを理解せずに使用しているとみられるが、こうした応援を制裁しない主催國の日本に大きな問題がある」と指摘。今大會(huì)の「チームパック」チケットのデザインにも「旭日旗が巧妙に利用されている」と主張したほか、「開催國の日本だけでなく、本選に進(jìn)出した多くの國で旭日旗を使った映像や看板が制作されていることも確認(rèn)した」とも報(bào)告したという。徐教授は大會(huì)を主管する団體に抗議する方針を示している。

韓國のネットユーザーからは「西洋人はもっと歴史を?qū)Wぶべきだ」「ハーケンクロイツと旭日旗が一緒にプリントされたTシャツを作って著るべきかな。西洋人たちは何て言うか…」「旭日旗は戦犯旗ではなく海軍旗だとしても、スポーツの大會(huì)で掲げる理由は？スポーツの大會(huì)に自國の軍隊(duì)の旗を持ってきて振るのは日本人だけ」など批判の聲が上がっている。中には「東京五輪が思いやられる。やはりボイコットするべきでは？」と主張する聲も。

また「こんなに言い続けているのになぜ？韓國の國力って…」「強(qiáng)く抗議しない韓國政府にも問題がある」など政府への不満の聲も見られた。

一方で「日本で使っているんだから放っておけば？」「全世界が認(rèn)めているなら、韓國の常識(shí)が間違っているんだよ」「旭日旗を問題視しているのは世界で韓國だけ。當(dāng)然、改善されないだろう」などと指摘する聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）