中國(guó)のシャオミ（小米科技／Xiaomi）は24日、スマートフォンのコンセプトモデル「Mi MIX Alpha」を発表した。畫面占有率180％、1億畫素カメラ搭載ということで、日本でも話題になっている。

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報(bào)道によると、端末の前面から側(cè)面、背面までを1枚のディスプレイで覆い、畫面占有率180．6％をうたう。カメラは1億800萬(wàn)畫素のイメージセンサーを搭載。中國(guó)の主要3キャリアの5G周波數(shù)に対応し、12月下旬に少量の臺(tái)數(shù)を販売するという。価格は1萬(wàn)9999元（約30萬(wàn)1000円）だ。

中國(guó)メディアの財(cái)経網(wǎng)は早速、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）のアンケート機(jī)能を使い、「買いたいかどうか」をウェイボーユーザーに尋ねている。

それによると、25日午後1時(shí)30分（日本時(shí)間）現(xiàn)在、投票に參加した約5萬(wàn)6000人のうち27．8％が「買いたい」と答えている。

一方で、中國(guó)のネット上では、韓國(guó)で先日発売されたサムスン電子の折りたたみ式スマホ「Galaxy Fold」の239萬(wàn)8000ウォン（約21萬(wàn)4000円）と比較して「高すぎる」との聲も多く上がっていた。（翻訳?編集/柳川）