2013年7月25日、中國(guó)?北京首都國(guó)際空港で安全検査が厳しくなっている。航空機(jī)に搭乗する、しないにかかわらず、ターミナルビルの入り口でまず検査が行われる。北京晩報(bào)が伝えた。

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現(xiàn)在同空港では、ターミナルビルの入り口に警備員が立っており、ビルに入る人に対して、爆発物がないか、利用客やその持ち物を素早く検査。同空港では毎月不定期に數(shù)日間ターミナルビルで爆発物に関する安全検査を行っている。航空機(jī)に搭乗する人は、ターミナルビルの検査を通過し、チケットの手続きや荷物の預(yù)け入れを行ったあと、再度安全検査を行う。そのため、空港は利用客に対し、時(shí)間に余裕を持って空港に來てほしいと呼びかけている。

上海市では今月21日、上海虹橋國(guó)際空港と上海浦東國(guó)際空港が乗客の安全検査を強(qiáng)化。これは北京首都國(guó)際空港でこのほど、男がターミナルビルで爆発物を爆破させたことを受けた措置。上海市の両空港は、乗客に対し搭乗前検査で靴を脫ぎ、ベルトを外すことを義務(wù)付けた。

一方、24日に北京首都國(guó)際空港は公式ミニブログで、安全検査に関するネットインタビューを行った。それによると、安全検査の際警報(bào)が鳴らない限り、靴を脫ぎ、ベルトを外す必要はないと語(yǔ)っている。さらに、今後北京首都國(guó)際空港は、毎週水曜日に安全検査に関するインタビュー形式の交流を行うと明らかにした。（翻訳?編集/內(nèi)山）