2013年7月25日、中國(guó)南部の各地では連日猛暑が続いており、歴史的な酷暑になっている。上海市、浙江省、安徽省などでは最高気溫が39℃を超え、多くの都市に高溫警報(bào)が発令された。中國(guó)広播網(wǎng)が伝えた。

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同日、上海市、浙江省杭州市、重慶市などの気象臺(tái)は、最高気溫が39?40℃になるとして高溫警報(bào)を発令。上海気象臺(tái)の統(tǒng)計(jì)によると、7月に入ってから上海市の猛暑日はすでに18日を數(shù)える。今後1週間前後は猛暑日が続くと予測(cè)されており、そうなれば7月としては140年ぶりの記録的な酷暑となる見(jiàn)通しだ。

連日の猛暑が原因と思われる事故も多発している。湖北省武漢市では屋外作業(yè)に従事する作業(yè)員が指などを切斷する事故が相次いでおり、武漢市のある病院では24日だけで12例の切斷指再接著手術(shù)が行われた。毎年夏にはこうした手術(shù)が120例以上に上るという。

猛暑による事故や病気を防止し、市民が通常の生産活動(dòng)が行えるようにするため、各地では勤務(wù)時(shí)間を調(diào)整したり、特別な場(chǎng)合を除いて屋外での作業(yè)を控えるよう呼びかけている。（翻訳?編集/碧海）