2013年7月27日、北朝鮮は朝鮮戦爭停戦協(xié)定締結(jié)60周年を記念し、大々的な祝賀行事を行った。なかでも平壌市內(nèi)で行われた閲兵式はこれまでで最大規(guī)模とも伝えられている。中國広播網(wǎng)などが報(bào)じた。

中國からは李源潮（リー?ユエンチャオ）國家副主席率いる代表団が25?28日の日程で訪朝。米國や韓國でもこの日、朝鮮戦爭終結(jié)を祝う記念式典が開催されたが、國內(nèi)外の関心を最も集めたのは北朝鮮の閲兵式だ。スカッド、ノドン、ムスダン、KN08の4種類の弾道ミサイルが登場(chǎng)したほか、放射能マークの物體を持つ部隊(duì)が確認(rèn)された。

韓國政府関係者は「予行練習(xí)に動(dòng)員された兵士や兵器の多さからみて、27日に金日成広場(chǎng)で行われる閲兵式は最大規(guī)模のものになる」と予想していた。（翻訳?編集/本郷）