Record China 2019年9月30日(月) 11時50分
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27日、韓國?ソウル経済は、日本が対韓國輸出規(guī)制を強化した半導(dǎo)體素材3品目について「日本の特許レベルは韓國を大きくリードしており、韓國が國産化に成功しても技術(shù)を先取りした日本から特許訴訟を起こされる可能性がある」と伝えた。資料寫真。
2019年9月27日、韓國?ソウル経済は、日本が対韓國輸出規(guī)制を強化した半導(dǎo)體素材3品目について「日本の特許レベルは韓國を大きくリードしており、韓國が國産化に成功しても技術(shù)を先取りした日本から特許訴訟を起こされる可能性がある」と伝えた。
記事が伝えるのは、大韓弁理士協(xié)會の「素材部品基盤技術(shù)の國産化に向けた源泉特許対策特別委員會」の調(diào)査結(jié)果。それによると、ディスプレイの製造に使われるフッ化ポリイミドの場合、自國への出願に対する海外への出願比率が韓國は40%にとどまった一方で、日本は53%に達する。海外への出願國數(shù)も韓國が2.4カ國に止まった一方で日本は3.6カ國だった。対策委のチョ?ウジェ小委員長は「一般的に企業(yè)は技術(shù)が優(yōu)秀だったり海外市場を目標にしたりする場合、海外に出願する」とし、「日本が韓國に比べて海外出願が多いということは、日本が優(yōu)秀な技術(shù)を多く持っているか、技術(shù)を特許で保護しようとする意志がより強いことを意味する」と説明したという。
主に半導(dǎo)體の基板製作に使われるフォトレジストも同様の狀況という。韓國內(nèi)での登録特許の64%を日本が占め、韓國は27%に過ぎなかった。一方で日本國內(nèi)での特許も日本が85%で最も大きな割合を占め、韓國は3.7%にとどまった。
フッ化水素についても、関連特許の半分を日本(46%)が保有し、次いで米國(25%)、韓國(8%)の順だった。実際に世界市場における日本のシェアは70%以上といわれ、韓國は全體量の95%以上を日本から輸入してきたという。
同協(xié)會のチョン?グァンチュル委員長は「主要素材部品の日韓特許を分析した結(jié)果、量的レベルはもちろん、海外特許の比重など質(zhì)的レベルでも韓國が劣勢に置かれている」とし「民間では投資しにくい最先端技術(shù)分野で、特許分析と回避設(shè)計による積極的な特許競爭力向上に向けた努力が必要だ」と強調(diào)したという。
これを受け、韓國のネット上では「韓國がようやく國産化できた素材なんだから、日本が先を行ってるのは當然のこと。大切なのはそれでも韓國が國産化を始めたということであって、これから技術(shù)獨立できるようにサポートし、それでもカバーできない部分は輸入の多角化などをしなければならない」「日本が占有率70%以上を占めてるのは韓國が(材料を)使ってあげてるから。韓國が使わなきゃ占有率も落ちるんじゃないの?」「(韓國)企業(yè)がこれまで韓國産を使ってこなかったから。今後は変わるだろう」「日本は多くが海外で使われるから海外特許が必要だけど、韓國は自國で多くを使ってるから海外に売るものがない」などと指摘するコメントが上がっている。
また「それでも國産化」「それも含めて頑張っていこう。NO JAPAN」と意気込むユーザーもみられた。(翻訳?編集/松村)
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