2013年7月28日、中國(guó)新聞網(wǎng)は記事「アニメ漫畫(huà)ブームが香港を席巻、中國(guó)本土旅行客がグッズを大量購(gòu)入」を掲載した。

【その他の寫(xiě)真】

香港では26日から30日にかけ、第15回香港アニメ漫畫(huà)電動(dòng)玩具祭が開(kāi)催されている。2011年にはのべ70萬(wàn)人弱を集めたビッグイベントに、香港市民だけではなく中國(guó)本土観光客も詰めかけている。あるデパートは「鉄腕アトム50周年祭り」と銘打ち、中國(guó)本土旅行客の日帰り買(mǎi)い物ツアーを企畫(huà)したところ3000人が參加。100件以上ものアトムグッズがあっという間に売り切れた。

広東省広州市から香港アニメ漫畫(huà)電動(dòng)玩具祭のために香港にやってきた呉さん。大好きなガンダムの模型が並んでいるさまをみて大興奮。予算は800元（約1萬(wàn)2700円）だったがこれではとても足りないと再訪を誓っていた。

娘にせがまれてやってきたのは深セン市の高さん。娘は「犬夜叉」と「NARUTO」のファンで、「犬夜叉」のフィギュアがお目當(dāng)てだった。だが完結(jié)からすでに時(shí)間がたっているためか出品はなかったと殘念そうに話していた。中國(guó)本土のアニメ祭では中國(guó)製アニメのグッズばかりが売られているが、香港は海外アニメの出品も多く種類(lèi)も豊富だと驚いていた。（翻訳?編集/KT）