2013年7月28日、中露合同演習「平和の使命2013」に中國側(cè)は陸軍戦闘群350人（各種裝甲車両24両、自走榴弾砲12両、ヘリコプター6機を含む）、空軍戦闘群50人（「殲轟-7A」5機を含む）、総合支援群196人、監(jiān)督部20人、戦役指揮部30人の計646人が參加する。瀋陽軍區(qū)第39集団軍某機械化歩兵旅団、某特殊作戦連隊、某陸軍航空旅団、軍區(qū)空軍某航空兵師団が中心だ。中國側(cè)陸軍部隊はいずれも中露対テロ合同軍事演習「平和の使命2009」に參加した経験を持つ。

今回の演習は第三國を念頭に置いたものではなく、中露の包括的?戦略的協(xié)力パートナーシップを強化、発展させ、両國の戦略協(xié)力水準を高めること、中露両軍の戦略面の相互信頼を強化し、実務(wù)協(xié)力を深化すること、対テロ合同任務(wù)の各演習を行い、テロの脅威への共同対処能力を高めることが主な目的だ。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/NA?編集/武藤）