2013年7月27日、中國(guó)吉林省延辺朝鮮族自治州の長(zhǎng)白山にあるカルデラ湖?天池で、火山観測(cè)員が観測(cè)サンプルを取っていた際、水面に正體不明の物體が現(xiàn)れた。30日付で城市晩報(bào)が伝えた。

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現(xiàn)場(chǎng)を目撃し、撮影した火山監(jiān)測(cè)員の武成智（ウー?チョンジー）さんによると、27日午前5時(shí)ごろ、武さんは同僚と一緒に天池の水辺で、わき出る溫泉の水溫測(cè)定とサンプル採(cǎi)取を行っていた。

サンプルを取り終えた時(shí)、もともと靜かだった天池に、突然何かでかいたような「V」の字の波が起きた。波の前方では「黒い點(diǎn)」が水面に顔をのぞかせ、猛スピードで泳いでいるようだったという。

武さんはすぐに、持っていたカメラを取り出して撮影した。武さんが撮影した寫真を見ると、1枚の寫真に「ネッシー」のような頭部が水面に現(xiàn)れているのが寫っているが、ぼやけた輪郭は小鹿の頭と首によく似ている。（翻訳?編集/北田）