2013年7月30日、鄭州晩報(bào)によると、ロシアのシベリア地方で休暇を過(guò)ごしたプーチン大統(tǒng)領(lǐng)が26日、21キロの大物カワカマスを釣り上げたことについて、インターネット上で「やらせ」を疑う聲が広がっている。

【その他の寫(xiě)真】

プーチン大統(tǒng)領(lǐng)が釣りを楽しんだのは、シベリア中部クラスノヤルスク市近郊の湖。大統(tǒng)領(lǐng)は糸にかかったカワカマスと30分間格闘した末、見(jiàn)事に釣り上げて魚(yú)にキス。両手で魚(yú)をぶら下げた寫(xiě)真が発表された。

しかし、ネット上にはロシアの利用者から「魚(yú)の大きさからみて21キロは重すぎる。せいぜい15キロではないか」「金の延べ棒でも飲み込んでいるのか」など、やらせを疑う聲が続出。さらに、07年に休暇を過(guò)ごした際の寫(xiě)真と服裝、腕時(shí)計(jì)までまったく同じだったことから、寫(xiě)真のねつ造を疑う聲まで出た。

これに対し、大統(tǒng)領(lǐng)側(cè)は「服は新しいもので、時(shí)計(jì)もまったく同じものを新調(diào)しただけ」と全面的に否定した。（翻訳?編集/AA）