Record China 2019年10月3日(木) 22時(shí)40分
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以前ご紹介した商店街「四平街」からも近い、MRT松江南京駅から歩いて5分ほどでたどり著ける小さなお手軽博物館「袖珍博物館」をご紹介したい。
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すっかり秋らしくなり日中も爽やかな風(fēng)が吹くようになった臺(tái)灣。観光のベストシーズンになり街では臺(tái)灣旅行を楽しむ日本人観光客をよく目にする。10月の3連休には親子で臺(tái)灣を訪れる人も多く、安全性や親日家が多いという理由からも秋の修學(xué)旅行に臺(tái)灣を選ぶ學(xué)校も年々増えているようだ。集団で街を歩く日本人學(xué)生の姿も見かける。今回はそんな家族旅行や、修學(xué)旅行の自由行動(dòng)にぜひオススメの博物館をご紹介しよう。
【その他の寫真】
以前のブログで紹介した商店街「四平街」からも近い、MRT松江南京駅から歩いて5分ほどでたどり著ける小さなお手軽博物館「袖珍博物館」だ。大きなオフィスビルの一角にある地下一階の博物館。ここには世界中のありとあらゆるミニチュアやおもちゃが展示されている。
ヨーロッパのアンティークの世界をミニチュアで再現(xiàn)したものや、子供に人気のおとぎ話の世界をミニチュア化したものなど、全て作家による手作りの作品が展示されており、棚の中から窓の向こう側(cè)まで、驚くべき點(diǎn)は部屋の隅々までもが12分の1をベースに忠実に再現(xiàn)されているのだ。その細(xì)かさはまさに圧巻!
日本の街を再現(xiàn)したミニチュアも人気。駄菓子店や蕎麥屋などのなつかしいテイストをミニチュアの世界で表現(xiàn)しており、そのクオリティーは思わず立ち止まって吸い込まれるように見入ってしまうほど。
また、イギリスの王宮をミニチュア化したものなど、小さな博物館の中にありとあらゆる世界が閉じ込められていて、まるで世界一周旅行をしたような気分になる。
「子供の頃のヒーロー展」コーナーにはウルトラマンや戦隊(duì)モノの懐かしのおもちゃが多數(shù)展示されていて、臺(tái)灣にいることを忘れてしまうような不思議な雰囲気。日本の特撮モノがアジアでも人気なのがよく分かる。
館內(nèi)を巡った最後にはミュージアムショップでお土産を購(gòu)入することもできる。世界各國(guó)から集められたミニチュアがずらりと並び、子供の頃遊んでいた人形遊びやままごとを思い出させてくれる。
入館料は大人200元、12歳までの子供なら120元と良心設(shè)定。1時(shí)間ほどで巡れるのでお手軽な博物館體験ができる。家族旅行や親子での旅行にもぜひオススメの博物館だ。(提供/フライメディア)
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