Record China 2013年7月31日(水) 18時9分
拡大
30日、在英中國大使館の蔡勇(ツァイ?ヨン)國防武官は29日「過去1年間に解放軍は初の空母『遼寧』の相次ぐ試験成功を含め、新型先進兵器の開発における新たな進展は、いずれも中國の國防建設の発展上、正常に必要なことだ」と表明した。寫真は空母「遼寧」。
2013年7月30日、中國新聞社が伝えたところによると、在英中國大使館の蔡勇(ツァイ?ヨン)國防武官は29日「過去1年間に解放軍は初の空母『遼寧』の相次ぐ試験成功を含め、新型先進兵器の開発において新たな進展を遂げた。これらはいずれも中國の國防建設の発展上、正常に必要なことだ」と表明した。
中國大使館は同日、中國人民解放軍建軍86周年を祝うレセプションを催し、劉暁明(リウ?シャオミン)駐英中國大使、ニコラス?ホートン英國防參謀長、アンドリュー?プルフォード空軍參謀長らが出席した。
蔡氏は式辭で「中國は常に獨立自主の平和外交政策と防御的な國防政策を堅持し、政治対話など平和的方法による紛爭や溝の解決を堅持する。同時に、各國と共に軍事分野の協(xié)力や交流を展開し、世界の平和維持と試練への共同対処に積極的に貢獻することを望んでいる」と表明。中英両軍関係については「中英両軍関係には良好な基礎がある。例えばホートン將軍は第1國防副參謀長時代に解放軍副総參謀長の馬暁天(マー?シャオティエン)將軍と共に中英戦略防衛(wèi)協(xié)議制度を確立し、両軍の相互信頼増進にプラスの役割を発揮した」と述べた。
また「過去1年で両將軍は共に新たな重任に任じられ、両軍の高級將校に大きな調(diào)整があったが、ハイレベル交流、制度化された協(xié)議、実務協(xié)力の推進という両軍の前向きな願いが変わることはない」と述べた。(提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/NA?編集/武藤)
この記事のコメントを見る
Record China
2013/7/31
2013/7/30
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務提攜
Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る