韓國で悲劇、トイレの「異臭」で19歳女性が死亡―中國メディア

Record China    2019年10月6日(日) 1時0分

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中國メディアの海外網(wǎng)は4日、韓國メディアの報道を引用し、韓國釜山市の公衆(zhòng)トイレで倒れた19歳の女性が死亡したと報じた。寫真は釜山市。

中國メディアの海外網(wǎng)は4日、韓國メディアの報道を引用し、韓國釜山市の公衆(zhòng)トイレで倒れた19歳の女性が死亡したと報じた。

釜山市の英語のオンラインマガジン?Haps Magazine Koreaによると、今年7月29日に同市內(nèi)の海水浴場のトイレに入った女性が20分出て來ず、不審に思った友人(男性)が中に入ると女性が倒れているのを発見した。友人は女性をトイレから引きずり出し、心肺蘇生法を施した。女性は病院に運(yùn)ばれたが、昏睡狀態(tài)が続いたのち、9月27日に死亡した。

友人は警察に対して、事故當(dāng)時トイレ內(nèi)に卵が腐ったような異臭が漂っていたと説明し、「自分も2度意識が飛びそうになった。何度も吐いた」と語ったという。警察の捜査で、現(xiàn)場の空気中から基準(zhǔn)値の60倍に當(dāng)たる1000ppmの硫化水素が検出された。女性は中毒になったとみられている。現(xiàn)場の建物では同日に浄化槽の工事があり、老朽化した排気管から硫化水素が漏れ出していたという。

記事によると、釜山市では昨年12月にも、汚水処理場の作業(yè)員3人が硫化水素中毒で死亡する事故が起きている。(翻訳?編集/北田

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