2013年7月31日午後7時(shí)50分ごろ（現(xiàn)地時(shí)間）、中國(guó)?陝西省西安市にある観光名所で、10人余りの若者らがチケット代を浮かすため、古代の城門「含光門」によじ登っていた。西安晩報(bào)が伝えた。

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「含光門」は唐（618?907年）長(zhǎng)安城の皇城の南にある城門で、隋（581?618年）の文帝が在位した開皇2年に建設(shè)が開始されたもの。「含光門」は発見されている隋唐長(zhǎng)安城遺跡の中で最も保存狀態(tài)が良い貴重な遺産。

同観光名所では、チケット代を浮かすために壁をよじ登る人が続出しており、マナー違反だけでなく、危険な行為をやめさせるためにも関連部門の管理強(qiáng)化が求められる。「含光門」をよじ登っていた若者らだが、撮影する記者に対し、「撮影しないでくれ、私たちの行為はマナー違反だ、報(bào)道しないで」と話していた。（翻訳?編集/內(nèi)山）