2019年10月8日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)の合同參謀本部議長(zhǎng)が「日本が獨(dú)島（日本名：竹島）領(lǐng)空を侵犯した場(chǎng)合、マニュアルに沿って斷固たる立場(chǎng)を顕示する」と述べた。

記事によると、樸漢基（パク?ハンギ）合同參謀本部議長(zhǎng)は同日、同部庁舎で行われた國(guó)會(huì)國(guó)防委員會(huì)の國(guó)政監(jiān)査で、與黨「共に民主黨」の崔宰誠(chéng)（チェ?ジェソン）議員の「日本が獨(dú)島領(lǐng)空を侵犯した場(chǎng)合はどうするのか」との質(zhì)問に、「日本はこれまで韓國(guó)の防空識(shí)別圏（KADIS）に侵入する際に必ず事前通知しており、現(xiàn)在まで獨(dú)島領(lǐng)空を侵犯したことはない」と答えた。また「『4段階（警告通信→遮斷飛行→警告射撃→強(qiáng)制著陸及び撃墜射撃）』の軍事的措置を取るのか」という質(zhì)問に対しては、「日本航空機(jī)の機(jī)種によって違ってくる」とした上で「韓國(guó)と敵対する日本の戦闘機(jī)が獨(dú)島領(lǐng)空に入ってきたら、國(guó)際法の許容する範(fàn)囲內(nèi)で斷固たる対応措置を講じる」と述べたという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「そうだそうだ！日本が先に韓國(guó)を敵対視したのだから」「日本が越えてきたとしたら、それは意図的なことだから撃墜すべき」「領(lǐng)空侵犯には果敢にミサイルを撃とう」「いつ侵略されるか分からない」など、今回の発表を肯定的に捉えるユーザーが多いようだ。

ただし一部からは「中國(guó)の戦闘機(jī)も朝鮮半島に多く侵入してる。日本より中國(guó)の方が危ないってこと知らないの？」「北朝鮮が攻めてきても攻撃しないでじっとしてろって？」などと指摘する聲も寄せられている。（翻訳?編集/松村）