2013年8月2日、東北網(wǎng)によると、中國(guó)黒竜江省ジャムス市樺南県でこのほど、少女を拉致?殺害したとして、殺人容疑で夫婦が逮捕された。妻は妊娠しており「女好きな夫のために少女を拉致したが、騒がれたので殺した」と話している。

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逮捕された妻は妊娠しており、「以前に自分の浮気が夫に知れたため、代わりに夫に愛人を見つけようと思った」と供述。妻は7月初め、インターネットで睡眠薬を購入。被害に遭った少女に狙いを定め、言葉巧みに自宅へ誘い込み、睡眠薬入りのヨーグルトを食べさせて眠らせた。しかし、しばらくして少女は目が覚めて抵抗。夫婦は「顔を見られたため生きて帰せない」と思い、少女の手足をしばり、口や鼻をふさいで殺害。遺體をスーツケースに入れて屋外に遺棄した。

捜査當(dāng)局によると、妻は韓國(guó)に4年留學(xué)した経験があり「その間に韓國(guó)の男尊女卑思想に染まった」という。帰國(guó)後、自分の浮気で夫に弱みを握られ、夫に絶対服従するようになり、今回の犯行につながったとしている。（翻訳?編集/AA）