Record China 2019年10月10日(木) 9時(shí)40分
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8日、韓國(guó)?JTBCは、ユネスコが2017年10月に世界記憶遺産への登録を延期した慰安婦関連資料について、「日本側(cè)が登録を阻止するためにユネスコの內(nèi)部規(guī)定の変更を試みている」と報(bào)じた。寫真はユネスコ本部。
2019年10月8日、韓國(guó)?JTBCは、ユネスコが2017年10月に世界記憶遺産への登録を延期した慰安婦関連資料について、「日本側(cè)が登録を阻止するためにユネスコの內(nèi)部規(guī)定の変更を試みている」と報(bào)じた。
記事によると、慰安婦関連資料の世界記憶遺産への登録は17年10月に延期が決定し、現(xiàn)在まで進(jìn)展が見られていない。當(dāng)時(shí)、ユネスコは「日韓両國(guó)の対話を通して合意點(diǎn)を見つけてほしい」とした。記事は「日本側(cè)が受け入れず対話は1度も行われていない」と伝えている。
仲裁役のユネスコも積極的な姿勢(shì)を見せていないといい、國(guó)際連帯委員會(huì)事務(wù)団のハン?ヘイン総括チーム長(zhǎng)は「記者會(huì)見も行い、ユネスコに手紙も送ったが、適切な回答はもらえなかった。職務(wù)放棄とも言える」と指摘している。
また、記事は「日本が慰安婦関連資料の登録を阻止するためにユネスコの內(nèi)部規(guī)定を変えようとしている」と伝えている。現(xiàn)在、世界記憶遺産への登録は専門家らの審査を基にユネスコの事務(wù)局長(zhǎng)が最終決定をしているが、消息筋の話によると、「日本は特定の國(guó)が1國(guó)でも反対したら登録審査を受けられないように規(guī)定を変えようとしている」という。
これに対し韓國(guó)政府は「規(guī)定が変わったとしても(過去に登録を申請(qǐng)した)慰安婦関連資料には適用されない」との見方を示したという。一方で、ユネスコは明確な回答を避けたという。
これに韓國(guó)のネットユーザーからは「戦爭(zhēng)犯罪に対する人類の教訓(xùn)にしようとしているのに、それを阻止だなんてひどい」「ユネスコが日本の顔色をうかがっているのか、日本がユネスコにロビーを行ったのか。(ユネスコは)いつも日本の味方だ」「日本がユネスコにお金を渡したのだろう。ユネスコは不公平だ」「獨(dú)立的、中立的でなければならない國(guó)際機(jī)構(gòu)が特定の國(guó)に踴らされている」「ユネスコの対応は日本から多額の寄付金を受け取っているからだろう。日本もユネスコも幼稚だ」など日本やユネスコの姿勢(shì)を批判するコメントが相次いでいる。(翻訳?編集/長(zhǎng)居)
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