このニュースについて、隣國の中國では三大大手ポータルサイトの新浪(Sina)、網(wǎng)易(NETEASE)、騰訊(Tencent)が大きく取り上げている。なぜなら、「101回目のプロポーズ」(1991年)など、かつてCHAGE and ASKAが主題歌を擔(dān)當(dāng)した日本のドラマが中國でも大きな人気を呼んだからだ。今年はその「101回目のプロポーズ」が日中合作映畫としてリメイクされた。中國で今年2月に公開されると累計興収30億円を記録するほどのヒットとなっており、10月19日には日本でも公開されることになっている。その主題歌には再び、ドラマ版と同じ「SAY YES」が起用されることが発表され、この名曲に注目が集まっているタイミングだった。
“中國版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトでは、「もちろん100%、ASKAさんを応援します」「ASKAさんに無限の支持と信頼を寄せています。靜かに見守りましょう。ASKAさん、大丈夫です!」などファンからの熱い応援メッセージが寄せられているほか、「殘念であり腹立たしいニュースです」「所屬事務(wù)所が否定しているのだから、情報の無用な拡散は控えましょう」などの聲が飛んでいる。また、CHAGE and ASKAと同様に中國で人気の高い酒井法子の事件と結(jié)びつけるような投稿も散見された。(翻訳?編集/愛玉)
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