2019年10月9日、今年のノーベル化學(xué)賞3人のうちの1人に、リチウムイオン電池を開(kāi)発した旭化成名譽(yù)フェローの吉野彰氏が選ばれた。日本人のノーベル賞受賞は2年連続28人目（うち受賞時(shí)外國(guó)籍は3人）となる。この快挙に韓國(guó)からはうらやむ聲が上がっている。

吉野氏の快挙を韓國(guó)のメディアもこぞって「うらやましい日本がまたノーベル賞受賞者を輩出、平和賞1人だけの韓國(guó)と大きな違い」「日韓素材部品戦爭(zhēng)の中…日本が2年連続で化學(xué)部門(mén)のノーベル賞」などの見(jiàn)出しを付けて報(bào)じている。

電子新聞は「日本がノーベル化學(xué)賞受賞、ノーベル賞輩出“常連”の地位を確認(rèn)」との見(jiàn)出しで「ノーベル賞受賞を待ちわびる韓國(guó)は最近、多方面で日本との技術(shù)格差を縮めているが、いまだに差が大きいことが証明された。特定分野の研究を數(shù)十年続ける日本の環(huán)境は、韓國(guó)にとってうらやましい部分だ」と伝えている。

東亜サイエンスは「日本科學(xué)が今年も笑った」との見(jiàn)出しを打ち、「ノーベル賞がほぼ出ないアジアで唯一、日本は受賞者を輩出し続けている」と伝えている。また、基礎(chǔ)科學(xué)への投資に対する日韓の違いを説明しつつ「基礎(chǔ)科學(xué)をもっとしっかり固めなければ、韓國(guó)人ノーベル化學(xué)賞受賞者の誕生は期待できない」と指摘している。

ニュースを見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからも「日本かっこいい」「アジアにプライドを持たせてくれるのは日本だけだ」「日本を超えるため、まずは日本から學(xué)ぼう」「日本産原材料を全て國(guó)産に替えるのは無(wú)理だろう?，F(xiàn)実を見(jiàn)て実力をつけよう」などの聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）