拡大
1日、中國人民解放軍の羅援少將が、「中國初の有人深海潛水艇?蛟龍?zhí)枻蛴盲い萍忾w諸島や南シナ海の海底に中國國旗を突き刺し、中國の主権を宣言するべきだ」と発言し、こうした手法は國際的にも先例があると主張した。寫真は蛟龍?zhí)枴?
(1 / 2 枚)
2013年8月1日、著名な軍事専門家で中國人民解放軍少將の羅援(ルオ?ユエン)氏が、インターネットを通じて「中國領(lǐng)海の紛爭と対応策」をテーマに講演を行った。中國共産黨機関紙?人民日報傘下の環(huán)球時報の報道では、羅氏は主権保護(hù)のために國家最先端の科學(xué)技術(shù)を利用するべきだと提言。「中國初の有人深海潛水艇?蛟龍?zhí)枻蛴盲い?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=尖閣諸島'>尖閣諸島や南シナ海の海底に中國國旗を突き刺し、中國の主権を宣言するべきだ」と発言し、こうした手法は國際的にも先例があると主張した。
【その他の寫真】
続いて3日、中國の海洋冒険家が自身所有のヨットで尖閣諸島の領(lǐng)海內(nèi)に侵入した。最終的には釣魚島からわずか3カイリ(約5.6キロ)地點まで接近し、そこで100枚の赤い旗を投下したと報じられている。
これらを受けて環(huán)球時報は3日、電子版上で読者アンケートを?qū)g施?!讣忾w海域の海底に中國國旗を突き刺す手法を支持しますか?」と問いかけ、5日正午時點で4萬290人の回答を得た。うち95%にあたる3萬8271人が「支持する、」殘り5%にあたる2019人が「支持しない」と答えている。以下は回答欄に寄せられた具體的な意見。アンケート結(jié)果とは裏腹な意見が多勢を占めている點が興味深い。
「中國外交部は常に『尖閣は中國のもの』と主張している。それならば、海底ではなく島に國旗を立てれば済む話だろう?日本も文句は言えないはずだろう?」
「尖閣はもともと中國のであるからして、わざわざ國旗を立ててアピールする必要などないのです。そんなことをすればかえって、中國の自信のなさが露呈するでしょう」
「海底に國旗なんか差して、誰が見るのでしょうか?國旗を立てていない國土は他國のものになってしまうとでもいうのでしょうか?」
「海底に國旗?何の意味があるのですか?たとえ太平洋の最深部に國旗を指す技術(shù)を持っていたからといって、太平洋全體が中國の領(lǐng)土になるわけではないでしょう?」
「それよりも周辺海域の油田開発を進(jìn)めることです。そういう現(xiàn)実的なことをするべきです」
「國際的に認(rèn)められた方法で主張しましょうよ」
「こんなアンケートの投票結(jié)果が客観的なわけないだろう。みんなサクラだよ。不公平で不透明なアンケートだ」(翻訳?編集/愛玉)
Record China
2013/8/3
Record China
2013/8/4
Record China
2013/8/5
Record China
2012/7/18
Record China
2013/3/25
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る