中國初の國産空母、上海で建造中か=規(guī)模は遼寧艦より大型の可能性―本日の中國TOPニュース

Record China    2013年8月5日(月) 22時(shí)10分

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2日、中國?上海市にある江南造船グループの長興島造船工場が空母を建設(shè)している可能性が極めて高いことが明らかとなった。

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2013年8月2日、中國?上海市にある江南造船グループの長興島造船工場が空母を建設(shè)している可能性が極めて高いことが明らかとなった。英軍事専門誌ジェーン?ディフェンス?ウィークリー(電子版)の報(bào)道を引用し、4日付で新華網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

この事実については、中國軍事論壇のサイトに掲載された衛(wèi)星寫真からも確認(rèn)できる。寫真は、米デジタルグローブ社が今年3月3日に上海市の長興島を撮影したもの。寫真からは、船の竜骨の骨組みや構(gòu)造が周囲のドックで建造されている商用船とは明らかに異なっていることがわかる。

2012年に就航した中國初の空母「遼寧艦」は、舊ソ連で設(shè)計(jì)された航空母艦ヴァリャーグの未完成の艦體を入手し、空母として完成させたものである。遼寧艦はこれまでずっと、中國初の國産空母建造のための“練習(xí)臺(tái)”と考えられてきた。

長興島造船工場では國産空母の建造契約獲得を狙っており、2009年にドック內(nèi)の空母の小型模型を公開した。2010年には、中國人民解放軍の海軍高官が200人以上この工場を訪れて參観している。2011年、ロイターは中國高官が語った話として、2隻の空母が同工場で建造中と報(bào)道した。しかし、今年4月に人民解放軍?海軍の宋學(xué)少(ソン?シュエシャオ)副參謀長は外國の武官に対し、中國の次の空母は「さらに大型でより多くの戦闘機(jī)を搭載できる」が、それは現(xiàn)在長興島で建造中の空母ではない、と否定した。(翻訳?編集/碧海)

※<本日の中國TOPニュース>では、中國の大手主要ポータルサイトによるニュースアクセスランキングから、注目の一記事をピックアップする。本記事は2013年8月5日付の中國大手ポータルサイト?網(wǎng)易(NETEASE)のランキング4位の記事。

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