Record China 2019年10月13日(日) 22時10分
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12日、観察者網(wǎng)は聯(lián)合ニュースの報道を引用し、韓國への輸出管理強化を多くの日本人が支持するのは、日本の景気後退のために心のバランスが崩れているためとの見方を示したと伝えた。資料寫真。
2019年10月12日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、訪韓した鳩山由紀夫元首相が、日本による韓國への輸出管理強化を多くの日本人が支持しているのは、日本の景気後退で心のバランスが崩れているためとの見方を示した。
11日に盧武鉉(ノ?ムヒョン)元大統(tǒng)領の舊居を訪れた鳩山氏は「國が違えば歴史に対する見方の角度も違ってくるかもしれないが、真実は1つである」とし、日韓両國が真実の歴史を理解し、共に協(xié)力することに期待を示した。
12日には、釜山市內(nèi)にある國立日帝強制動員歴史館を訪問。4、5階の歴史展示館で合掌して黙とうし、7階の追慕の塔では獻花して1分間の感想を述べた。この中で鳩山氏は、「當時、人口わずか2000萬人の朝鮮半島から、800萬人もの人が強制労働や兵役に服し、このために命を落とした人もいる。日本人もこの歴史館を訪れて歴史の事実を正視することを望む」と語ったという。
また、日本では多くの人が韓國への輸出管理強化を支持していることについて、日本の景気が後退したために心のバランスが崩れたためだとの見方を示し、「日本は20~30年の経済の衰退を経験したが、中國や韓國は繁栄し発展した。これは日本人を嫉妬させるものとなった」との見方を示し、「日本社會は強い日本を主張する安倍政権を支持し、全體が右傾化している」と分析したという。
このほか、鳩山氏は、メディアを通して自身が見聞きしたことを日本國內(nèi)に伝えていきたいと語ったという。(翻訳?編集/山中)
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