2013年7月31日、連日の猛暑に見(jiàn)舞われている浙江省寧波市で、77歳の沈（シェン）さんが熱中癥で路上に倒れ、臀部と両足にひどいやけどを負(fù)った。8月6日付で現(xiàn)代金報(bào)が伝えた。

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一人暮らしの沈さんは、晝食を終えると三輪車(chē)に乗って弟の家に行くのが日課だったが、この日は弟の家に行く途中で倒れ、村人に発見(jiàn)されるまでの2時(shí)間余り、炎天下の地面の上に倒れていた。

病院に運(yùn)ばれた沈さんは、臀部と両足の22％にひどいやけどを負(fù)っており、筋肉が部分的に焼けて黒く変色していた。手術(shù)が施されたが、沈さんはまだ危険な狀態(tài)を脫していないという。

醫(yī)師によると、人の皮膚は45℃以上の物に觸れるとやけどする。今の時(shí)期は地面が60℃以上に達(dá)することもあり、座ると鉄板焼きのようになってしまうという。（翻訳?編集/北田）