「韓國の元慰安婦に申し訳ない」日本のおばあさんのメッセージに韓國ネットが涙

Record China    2019年10月15日(火) 14時(shí)40分

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10日、韓國?ニュース1は、9日午後に愛知蕓術(shù)文化センターで開かれた「平和の少女像」の作家らによる講演の様子を報(bào)じた。寫真は慰安婦の絵。

2019年10月10日、韓國?ニュース1は、9日午後に愛知蕓術(shù)文化センターで開かれた「平和の少女像」の作家らによる講演の様子を報(bào)じた。

記事は、「講演では元慰安婦を象徴する『平和の少女像』の作家、キム?ソギョンさんとキム?ウンソンさんが少女像の制作背景や意味、制作後の社會(huì)的変化、日本政府からの圧力について語った。約150人の參加者が2人の話に耳を傾けた」などと伝えた。

記事によると、講演後、車いすに乗った女性が作家らに近づき「私は82歳の日本人です。(元慰安婦の)おばあさんに會(huì)ったら伝えてください。申し訳ありません、お許しくださいと。日本のおばあさんの気持ちです」と話したという。これを聞いたキム?ソギョンさんは女性を抱きしめ、キム?ウンソンさんは女性の手を握りながら「必ずお伝えします」と答えたという。

これに韓國のネットユーザーからは「日本人の中にもこのように思っている人がいるのだね」「素晴らしい」「おばあさんを尊敬する。こんなおばあさんが日本にいるなんて驚きだ」「おばあさん、ありがとう。長(zhǎng)生きしてどうかお幸せに」「80代のおばあさんの言葉を読んでいたら涙が出てきた」など溫かい聲が寄せられている。

その他「お金が重要なのではない。謝罪の一言で全てが許される」「日本の政府が間違っているのであって、日本國民が間違っているのではない」「日本政府が態(tài)度を改めなければならない問題だ」「これが謝罪というものだ。日本はしていない」などの意見も寄せられている。

同センターで8月1日に開幕した企畫展示「表現(xiàn)の不自由展?その後」は、「平和の少女像」などの作品に批判が殺到し開幕後3日で中止され、その後、8日に再開された。展示再開初日には60人の観覧枠を求め1300人が集まったという。(翻訳?編集/長(zhǎng)居)

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