2019年10月15日、韓國?ニュース1は、文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)が「未來車は韓國が世界最高」と述べたと報じた。

記事によると、文大統(tǒng)領(lǐng)は同日午後、ソウル近郊の京畿道（キョンギド）華城（ファソン）市の現(xiàn)代自動車ナムヤン研究所で開かれた「未來車産業(yè)國家ビジョン宣布式」に出席し、「現(xiàn)代自動車は1997年からエコカー研究開発に突入し、世界で初めて水素自動車の量産に成功した?，F(xiàn)代自動車のエコカー累積販売量100萬臺突破は、ここにいる研究員たちの功が大きい。大統(tǒng)領(lǐng)として拍手を送る」と激勵したという。

また、「我々はすでに世界最高の電気自動車?水素自動車の技術(shù)力を立証しており、今年は水素自動車販売世界1位を達成した」とし、「電気自動車においても世界最高レベルの裝備を持ち、未來車の主要部分であるバッテリー、半導(dǎo)體、IT技術(shù)も世界最高だ。ここに世界で最も速い移動通信網(wǎng)を結(jié)合すれば、自主走行を先導(dǎo)して未來車市場を先取りできる」とも述べたという。

さらに、今後については「2030年までに未來車競爭力1等國家になること」との目標(biāo)を掲げ、実現(xiàn)に向けた政策計畫を詳しく説明したという。

これを受け、韓國のネット上では「韓國経済に1ミリも役立たない政権」「大企業(yè)にあんなに厳しくしておいて今さら何？」「あんなに現(xiàn)実味もなく大口を叩く大統(tǒng)領(lǐng)は初めて見た！」「この政権は好き放題やって、世論が悪くなるや急に経済のことを心配してるようにマスコミに広報してるようだ。問題は、また政治や南北問題が起こったら、経済など気にせずにそっちにオールインすること」など文政権に対する不満の聲が続出している。

その他にも「もういいから黙っててほしい」「ショーのことばかり考えずに、アイデアを出して。アイデアがなかったら、アイデアが豊富な長官を選んで」と哀願する聲も上がっている。（翻訳?編集/松村）