2019年10月15日、韓國?文化日報によると、米ブルームバーグが「文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)は樸槿恵（パク?クネ）前大統(tǒng)領(lǐng)と同様の危機(jī)に瀕している」と分析した。

記事によると、ブルームバーグは同日、「3年前の文大統(tǒng)領(lǐng)は、國民の意思を無視して起訴された樸前大統(tǒng)領(lǐng)を追い出そうとするソウルの大衆(zhòng)の間にいたが、現(xiàn)在は自身の大統(tǒng)領(lǐng)職が同様の危機(jī)を迎えている」と報じた。また「文大統(tǒng)領(lǐng)はチョ?グク前法相が一連の大規(guī)模デモを受け入れて辭任した後、國民に対して謝罪せざるを得なかった。チョ前法相の辭任は、5週間前に行われていた彼とその家族の不正に対する捜査を無視して法相の座に座らせた文大統(tǒng)領(lǐng)にとって衝撃的な挫折である」とした。さらに「今回の事件は、文大統(tǒng)領(lǐng)が任期5年の後半期に山積みのスキャンダルに追われる韓國大統(tǒng)領(lǐng)らの上昇-下降サイクルを打ち破れなかったことを示している」と指摘したという。

これを受け、韓國のネット上では「これこそまさに真実」「韓國では見られない正確なニュース」など「的確な指摘だ」と評価する聲が上がっている。

また「今の文大統(tǒng)領(lǐng)は3年前とは比較にならないほどの危機(jī)。弾劾が差し迫ってる狀況なのに主體思想派が體を張って防いでいる」「樸前大統(tǒng)領(lǐng)の時の基準(zhǔn)なら文大統(tǒng)領(lǐng)はすでに10回弾劾されていてもおかしくない」「樸前大統(tǒng)領(lǐng)のことは本當(dāng)に嫌だったけど、今考えてみると文大統(tǒng)領(lǐng)よりよっぽどマシ」「似てるだって？樸前大統(tǒng)領(lǐng)は誰かに押されて転んだ、文大統(tǒng)領(lǐng)は勝手に足をもつれさせて転んだという大きな違いがある」と批判するコメントも続出していた。（翻訳?編集/松村）