Record China 2019年10月17日(木) 13時10分
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16日、韓國?ノーカットニュースは、韓國で日本製品の不買運動が長期化する中、この運動に賛同していたある大型スーパーが「こっそり販売を再開していた」と報じた。寫真はイーマート。
2019年10月16日、韓國?ノーカットニュースは、韓國で日本製品の不買運動が長期化する中、この運動に賛同していたある大型スーパーが「こっそり販売を再開していた」と報じた。
記事によると、韓國スーパー大手のイーマートのある店舗では現(xiàn)在、酒類コーナーで日本メーカーのビール350ミリリットル6缶を1萬ウォン(約910円)でセール販売している。この他、日本メーカーの食品やオムツなどの販売も不買運動前と同じように売られているという。
また、同じく韓國スーパー大手のホームプラスのある店舗でも日本メーカーのビールが販売されており、食品コーナーにも日本の味噌や醤油、とんかつソース、かつお節(jié)や顆粒だしなどが並んでいるという。
さらに記事は「ミニストップ、イーマート24、GS25などのコンビニでも日本メーカーのビールの販売が再開されていることを確認した」と伝えている。
これを受け、全南市民団體連帯會議のキム?テソン事務(wù)処長は「日本製品不買運動と日本旅行自粛運動の持続と拡散は韓國政府の対応の基礎(chǔ)であり、このまま不買運動が終わってはならない」と話し、「日本製品の不買運動に対する國民の持続的な関心と參加が必要」と強調(diào)したという。
これを受け、韓國のネット上では「何やってるの?」「日本製品が陳列されてる店には行かないようにしよう」「(今後は)日本のお酒を売ってる店も不買運動だ」など感情的なコメントが相次ぎ、中には「どこかのユニクロもセールで人があふれてたよ」と指摘するユーザーも。
ただし、一方で「販売するしないは自由。なんで強要するの?この記事は、世論がこれを非難するように仕向けてる」「不買運動を強要するおかしな國。したい人だけすればいい」「店の人だって家族や従業(yè)員を食べさせていかなきゃならない」と不買運動熱の高まりに警鐘を鳴らす聲も多く上がっている。(翻訳?編集/松村)
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