Record China 2019年10月17日(木) 16時(shí)40分
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17日、韓國(guó)?ソウル新聞は、22日に開(kāi)かれる天皇陛下の即位の禮に合わせ李洛淵首相が來(lái)日するのを前に、安倍晉三首相が日韓の対話の必要性について言及したことを報(bào)じた。寫真は安倍首相(出典:內(nèi)閣府 https://www.kantei.go.jp/)。
2019年10月17日、韓國(guó)?ソウル新聞は、22日に開(kāi)かれる天皇陛下の「即位の禮」に合わせ李洛淵(イ?ナギョン)首相が來(lái)日するのを前に、安倍晉三首相が日韓の対話の必要性について言及したことを報(bào)じた。
安倍首相は16日の參議院予算委員會(huì)で自民黨の松川るい議員の「李首相の來(lái)日に當(dāng)たり日韓関係にどう取り組むのか」という質(zhì)問(wèn)に「韓國(guó)は重要な隣國(guó)だ。対話は常に続けなければならないと考えている。そのような機(jī)會(huì)を閉ざすつもりは全くない」「北朝鮮問(wèn)題などにおいて日韓、日米韓の協(xié)力が重要であると認(rèn)識(shí)している」と答えた。一方で「韓國(guó)が信頼関係を損なう行為を続けている」とも発言した。
記事は、「両國(guó)の関係が悪化してからの発言としては前向きな方だ。李首相との會(huì)談を見(jiàn)據(jù)えて融和的な態(tài)度を取ったのではないか」と指摘している。また、自民黨の二階俊博幹事長(zhǎng)が先月27日に「円満な外交のために韓國(guó)の努力も必要だが、日本が先に手を差し伸べるべきだ」と述べ、関係改善への意思をほのめかしたこととの関連についても注目が集まっているとした。
韓國(guó)の外交消息筋は「両國(guó)の関係悪化の責(zé)任は韓國(guó)にあるとの認(rèn)識(shí)を今回の演説でも繰り返しているので、前向きな発言であるとは言い切れない」としながらも、「日本での盛大な儀式に韓國(guó)の首相が出席するため融和的な態(tài)度が必要だと判斷した可能性があり、これが今後の関係改善に肯定的に作用することはあるだろう」と話したという。
これに韓國(guó)のネットユーザーからは「韓國(guó)にとって日本は重要な國(guó)ではない」「韓國(guó)に向けた発言ではなくて、黨內(nèi)部の不満を鎮(zhèn)めようとしただけ」「言葉と行動(dòng)が伴っていない」「パフォーマンスにすぎない」「いまさら不利だって気付いたの?もう遅い」「融和的な態(tài)度じゃなくて謝罪が先だ」「自分たちが都合のいい時(shí)だけ手を差し伸べる國(guó)とは対話は無(wú)理」など、厳しいコメントが寄せられている。(翻訳?編集/長(zhǎng)居)
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