観艦式に參加するため日本を訪れていた中國(guó)海軍の052D型ミサイル駆逐艦「太原」が16日、帰國(guó)の途に就いた。

日本の華字紙?中文導(dǎo)報(bào)は17日、「中國(guó)の戦艦が東京を後に、思いやりと溫かな心を殘して」と題する記事を掲載。當(dāng)日、太原が停泊していた東京の晴海ふ頭には、中國(guó)駐日大使館の職員や在日中國(guó)人らのほか、海上自衛(wèi)隊(duì)の隊(duì)員が見(jiàn)送りに訪れた。記事には、中國(guó)海軍の船員と自衛(wèi)隊(duì)員が握手をする様子や、「太原」が日中の國(guó)旗を掲げている様子を?qū)懁筏繉懻妞瑨鬏dされている。

記事は、もともと14日に予定されていた観艦式が臺(tái)風(fēng)19號(hào)の影響によって中止になったことに觸れ、「太原は予定通り?yáng)|京を訪問(wèn)した。しかし、目的は観艦式から慰問(wèn)へと変わった。太原は日本國(guó)民へのお見(jiàn)舞いの橫斷幕を掲げた。心溫まるメッセージは、日本の人々に鋼鉄のよろいを脫がせる溫情と思いやりだった」と伝えた。

「太原」は14日、臺(tái)風(fēng)19號(hào)で被災(zāi)した日本人に向け、「臺(tái)風(fēng)被災(zāi)心より御見(jiàn)舞早期復(fù)舊心より御祈念」（原文ママ）と書かれた橫斷幕を掲げた。（翻訳?編集/北田）