2013年8月6日、神奈川県橫浜市で海上自衛(wèi)隊(duì)最大のヘリコプター搭載護(hù)衛(wèi)艦の命名?進(jìn)水式が行われ、「いずも」と命名された。式典には麻生太郎副総理らが出席。名目は護(hù)衛(wèi)艦だが、規(guī)模や運(yùn)用能力を見(jiàn)れば事実上の小型空母だとみられる。7日付で國(guó)際在線が伝えた。

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「いずも」は全長(zhǎng)248メートル、これまで海自最大の護(hù)衛(wèi)艦だった「ひゅうが」より50メートル以上長(zhǎng)く、基準(zhǔn)排水量は1萬(wàn)9500トン。防衛(wèi)省が発表した資料によれば、5機(jī)のヘリが同時(shí)発著可能で、9機(jī)を使って作戦が行える。艦首から艦尾まで貫く全通甲板があるため、理論的には戦闘機(jī)の搭載も可能なことから、“小型空母”と言ってよい。

「いずも」は今後1年余りをかけて各種設(shè)備や武器の裝備が進(jìn)められ、2015年3月に正式就役の予定。最新情報(bào)によれば、海上自衛(wèi)隊(duì)はいずもと同型の護(hù)衛(wèi)艦1隻を現(xiàn)在建造中で、こちらは2014年に進(jìn)水予定だ。2隻の護(hù)衛(wèi)艦は完成後、それぞれ神奈川県の橫須賀基地と長(zhǎng)崎県の佐世?；丐伺鋫浃丹欷毪趣い?。

“空母型”護(hù)衛(wèi)艦の進(jìn)水式を広島の原爆投下日に設(shè)定したこと、式典に出席したのが先日ナチス発言を行った麻生副総理だったことなどもあり、中國(guó)や韓國(guó)では日本の軍事力増強(qiáng)に対して警戒心を強(qiáng)めている。(翻訳?編集/碧海)