2013年8月9日、環(huán)球網(wǎng)は記事「日本貿(mào)易振興機(jī)構(gòu)（ジェトロ）報(bào)告書(shū)：日本の対東南アジア諸國(guó)連合（ASEAN）投資が対中投資の2倍超に」を掲載した。

8日、ジェトロは「2013年版ジェトロ世界貿(mào)易投資報(bào)告」を発表した。今年上半期の対ASEAN直接投資は前年同期比55．4％増の102億9100萬(wàn)ドル（約9930億円）を記録した。一方、対中投資は31．1％減の49億ドル（約4730億円）と大きく減少、対ASEAN投資の半分以下となった。昨年來(lái)の日中関係の悪化、中國(guó)の労働コスト上昇が要因となっている。

対ASEAN投資ではインドネシアがトップ。2位がベトナムとなった。中國(guó)一極集中のリスクを避けるべく、チャイナプラスワンの動(dòng)きが進(jìn)んでいることが浮き彫りとなった。ジェトロは下半期も投資ブームが続くとの見(jiàn)通しを示している。（翻訳?編集/KT）