2019年10月22日、韓國(guó)?SBSは、ソウル?江南區(qū)庁の公務(wù)員が勤務(wù)時(shí)間中に皮膚科で施術(shù)を受けていたと報(bào)じた。

同メディアが入手した管內(nèi)にある皮膚科の監(jiān)視カメラの映像によると、江南區(qū)庁の稅務(wù)管理課の課長(zhǎng)とチーム長(zhǎng)は4～7月に10回ほどシミを取るレーザー治療を受けていた。2人は勤務(wù)時(shí)間である平日の午後2～4時(shí)の間に病院を訪れていた。同メディアが江南區(qū)庁の出張記録を確認(rèn)したところ、出張記録の何回かは施術(shù)を受けた日時(shí)と一致し、出張手當(dāng)まで支給されていたという。さらに、2人が10回220萬ウォン（約20萬円）の施術(shù)を4分の1の55萬ウォン（約5萬円）で受けていたことも分かったという。

病院関係者は「割引率があまりにも大きい。有名な蕓能人でもこのようなケースはほとんどない」と話したが、院長(zhǎng)は「2人の割引は通常の範(fàn)囲內(nèi)で特別なものではなかった」と主張しているという。

同メディアの取材に対し、當(dāng)該チーム長(zhǎng)は勤務(wù)時(shí)間中に出張と稱して施術(shù)を受けたことを認(rèn)めたという。當(dāng)該課長(zhǎng)も勤務(wù)時(shí)間中に施術(shù)を受けたことを認(rèn)めたが、「対価はなく割引価格で施術(shù)を受けていたとは知らなかった」と話したという。

江南區(qū)庁は2人がどれくらいの頻度で虛偽の出張報(bào)告をしていたのか、皮膚科から受けた割引サービスが倫理規(guī)定や法律に違反しないかを徹底的に調(diào)査すると明らかにしたという。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「江南區(qū)庁全體を調(diào)査するべきだ」「1、2回でもなく出張手當(dāng)まで…。罷免が妥當(dāng)だ」「年金も退職金も支給されないように罷免するべきだ」「あなたたちのレーザー治療のために稅金を納めているのではない」など厳しい聲が上がっている。

一方で「皮膚科が収めるべき稅金を減らした代わりに接待として施術(shù)を受けたのだろう。賄賂は受け取っていないの？」「稅金関係の公務(wù)員がこれだけの安値で施術(shù)を受けていたのなら皮膚科も稅務(wù)調(diào)査をするべきだ」「皮膚科が稅金の割引を受けようと低価格で施術(shù)をしたのだろう」など病院側(cè)の不正を疑うユーザーも見られた。

他にも「氷山の一角だろう」「韓國(guó)の公務(wù)員の現(xiàn)狀では？」「公務(wù)員にはするべき仕事がないって証明された！公務(wù)員改革をして！」「稅金で運(yùn)営されている機(jī)関を全て調(diào)査するべきだ。処罰も一般人より重くするべき」などさまざまなコメントが寄せられている。（翻訳?編集/長(zhǎng)居）